1月28日より5日間、花瑛塾沖縄派遣団が現地で活動しました

1月28日から2月1日まで、花瑛塾沖縄派遣団が沖縄に赴き、現地にて活動を展開しました。 活動内容は、沖縄県護国神社や琉球八社の一つ沖宮の参拝などの神仏奉拝、首里城など史跡見学、沖縄戦における戦没者の遺骨収容や遺品・遺物の回収と慰霊、新基地建設やヘリパッド建設が進むキャンプ・シュワブ(沖縄県名護市辺野古)や北部訓練場(沖縄県東村・国頭村)の見学、現地の人々との意見交換などです。 首里城は琉球王朝のグ […]

IWJに花瑛塾による東京MXへの抗議行動が取り上げられました

IWJ(Independent Web Journal)に花瑛塾による1月20日の東京MXへの抗議行動が取り上げられました。 以下、IWJの記事より確認できます。 「日本の捨て石となった沖縄の苦しみに寄り添うのが本当の右翼だ」〜「ニュース女子」沖縄ヘイトに保守団体「花瑛塾」が抗議!一部の保守に対しても「左翼憎しで真実見えていない」と批判 2017.1.20

花瑛塾が「琉球新報」1月23日朝刊にて取り上げられました

19日に引き続き、花瑛塾が「琉球新報」1月23日朝刊に取り上げられました。 以下、琉球新報のネット配信記事でも読むことができます。 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-431771.html なお、記事中の「日米安保を支持する右翼団体」とは、最近のネット右翼や保守系団体などの戦後の保守・右翼思潮全般を指します。

平成29年1月20日 1.20花瑛塾行動隊街頭宣伝活動

花瑛塾行動隊は、都内一円にて街頭宣伝活動を展開しました。 靖国神社参拝後、東京MXテレビ本社前に到着。弁士二名にて同局「ニュース女子」における沖縄ヘイトデマ放送について抗議の声を上げました。 その後、防衛省前に移動し、日米安保体制が日本を守るものではなく、米軍も日本を守るために駐留しているものではないことを明確にした上で、防衛省・沖縄防衛局による高圧的な新基地建設の不当性を訴えました。 さらにロシ […]

花瑛塾による東京MXへの質問書送付が「琉球新報」1月19日朝刊で取り上げられました

花瑛塾行動隊は東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(東京MX)「ニュース女子」による沖縄蔑視・ヘイトデマ放送に関し、取材の有無や放送の根拠を確認する質問書を12日付で送付しました。 現在のところ東京MXからの回答はなく、東京MXは16日に居直りともとれる「見解」を放送したのみです。 東京MXは「ニュース女子」の民族差別・沖縄蔑視・基地反対運動への偏見に基づく放送について再調査し、謝罪を行うべきで […]

平成29年1月15日 高山神社参拝

高山神社(群馬県太田市)を参拝しました。 同社の御祭神は「寛政の三奇人」として崇められた高山彦九郎公です。 高山公は江戸時代の勤皇家として諸国を旅し、京都の朝廷とも結びつきを強めましたが、幕府により警戒され自刃されました。 同社は明治12年に鎮座祭を執行し、地域の尊崇を集めてきましたが、平成26年12月に出火し、御殿が全焼しました。現在は再建に向けた取り組みがなされています。 境内には火災にあった […]

東京MXテレビに対し公開質問書を送付致しました

東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(東京MXテレビ)が放送した「ニュース女子」なる番組にて、沖縄高江のヘリパッド建設反対運動に対し「日当が出ている」「外国人が多数存在している」といった真偽不明のヘイトデマを行ったことについて、公開質問書を提出しました。東京MXテレビには誠実な回答を要望します。 以下、公開質問書の内容です。 公開質問書 平成29年1月2日に貴局テレビ番組「ニュース女子」にて放送 […]

平成29年1月11日 1.11花瑛塾行動隊街頭宣伝活動

花瑛塾行動隊は、1月11日を期して都内一円にて街頭宣伝活動を展開しました。 靖国神社参拝後、防衛省前にて辺野古新基地建設・高江ヘリパッド建設の強行を糾弾し、防衛省・沖縄防衛局の高圧的な対応を批判し、日米安保体制の見直しと自主国防体制の確立を訴えました。また首相官邸前・自民党本部前においても沖縄基地問題を訴えるとともに、安倍政権の対米追従政策を弾劾し、その失政の数々を非難しました。さらに東京メトロポ […]

平成29年1月5日 マレーシア・ローカル紙に紹介されました

昨年12月8日、花瑛塾亜細亜倶楽部は、マレーシア・ケランタンの中等学校(高校)を訪れ、同校がマレー作戦に従軍した那須部隊の石碑を長く維持・管理していることへ感謝を表する感謝状と記念品を贈呈しましたが、そのことが現地ローカル新聞に取り上げられました。 以下、記事の翻訳です。 日本の非政府組織のメンバー2名がマチャンにあるハムザ学校における記念碑の情報を集めました。 この第2次世界大戦中の逸話が記録さ […]