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平成29年1月11日 1.11花瑛塾行動隊街頭宣伝活動

花瑛塾行動隊は、1月11日を期して都内一円にて街頭宣伝活動を展開しました。

靖国神社参拝後、防衛省前にて辺野古新基地建設・高江ヘリパッド建設の強行を糾弾し、防衛省・沖縄防衛局の高圧的な対応を批判し、日米安保体制の見直しと自主国防体制の確立を訴えました。また首相官邸前・自民党本部前においても沖縄基地問題を訴えるとともに、安倍政権の対米追従政策を弾劾し、その失政の数々を非難しました。さらに東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)の「ニュース女子」なる番組において、辺野古や高江で基地建設反対運動に取り組んでいる人へ「日当が出ている」「カメラを向けると襲いかかる」といった事実無根の沖縄への差別意識をむき出しにしたヘイトデマの放送を糾弾しました。

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(靖国神社にて)

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(防衛省前にて)

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(東京MXテレビ本社前にて)

その後、JR東日本本社前にて、原発事故により不通となっていた常磐線の一部区間が復旧したことについて、乗務員と乗客などを被爆させる恐れがあるとして、安全確保を求めるとともに同社の営利主義を批判しました。また、原発問題についてはその後東京電力本社前にて柏崎刈羽原発の再稼働反対を訴え、全原発の即時全面廃炉を要請しました。

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(東京電力本社前にて)

領土問題の見地からロシア大使館、韓国大使館、中国大使館前にて北方領土、竹島、尖閣諸島問題について訴え、さらに日本政府の曖昧・詭弁の外交が領土問題を拗らせていることを主張しました。