平成29年4月28日 「主権回復の日」を問う花瑛塾行動隊街頭宣伝行動

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花瑛塾行動隊は、都内一円にて「主権回復の日」の意義を問う街頭行動を展開しました。

昭和27年4月28日、日本政府はサンフランシスコ条約を調印し、占領が終わりを告げました。この日はいわゆる「主権回復の日」ともいわれますが、そうした「主権回復」の裏側で、日米安保条約と日米地位協定が締結され、米軍基地は固定化しました。さらにサ条約領土条項により千島列島が放棄され、奄美・沖縄が分離されたという事実があります。「主権回復」より65年を経た今、当時の日本が選んだ「単独講和」の是非も含め、戦後の意味を問い直すべきです。

また米国によるシリア攻撃や北朝鮮への軍事的威嚇を糾弾しました。アサド政権の化学兵器の使用や北朝鮮のミサイル発射などの軍事的挑発は絶対に許されるものではありませんが、これに対する米国の攻撃や軍事的威嚇にも理はありません。シリアへのミサイル攻撃は国連決議を得ない違法な先制攻撃であり、朝鮮半島近海への空母派遣はいたずらに東アジアの緊張を高めるだけです。米国が中国の介入へ期待したことが示唆するように、北朝鮮問題は6カ国協議の枠組みでの外交的・平和的解決が必要であり、日本はそうしたイニシアチブをとるべきです。