平成29年6月29日 人文研アカデミー2017 『人種神話を解体する―「血」の政治学を越えて』出版記念 連続セミナー@東京

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人文研アカデミー2017 『人種神話を解体する―「血」の政治学を越えて』出版記念 連続セミナー@東京(主催:京都大学人文科学研究所、科学研究費基盤研究(S)「人種のプロセスとメカニズムに関する複合的研究」)に参加しました。

このセミナーは、川島浩平 竹沢泰子編『人種神話を解体する 3 「血」の政治学を越えて』 (東京大学出版会、 2016年)  の出版を記念する連続セミナーの一つで、既に『人種神話を解体する 1 可視性と不可視性のはざまで』、『人種神話を解体する 2 科学と社会の知』が刊行されています。

セミナーでは人種神話を解体する 3 「血」の政治学を越えて』 第2章「1930年代の映画が描いた「混血児」とその「母」」を執筆した高美哿氏(法政大学)、および第4章「人種化される欲望―「沖縄」をめぐる映画的想像力の一考察」を執筆した菅野優香氏(同志社大学)が講師として、それぞれ講演されました。

高美哿氏より昭和初期の日本映画「港の日本娘」「からゆきさん」における「混血児」の表象について、菅野優香氏より三池崇史監督映画「BLUES HARP」に描かれる人種やセクシュアリティと沖縄について伺いました。