平成29年9月6日 北朝鮮問題に関する花瑛塾行動隊街頭行動

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花瑛塾行動隊はこの日、朝鮮総連本部前にて北朝鮮のミサイル発射・核実験に強く抗議し、その兆候が見られる再度のミサイル発射について自制を求めました。

北朝鮮のミサイル発射や核実験は国連安保理決議に違反するものであり、国際社会への重大な挑戦であるとともに、東アジアに不必要な軍事的緊張をもたらすものです。さらに厳しい経済情勢による国民生活の窮乏がいわれている北朝鮮人民にとっても、北朝鮮指導部が推し進める軍事的挑発や軍備拡大は大変な負担であるはずです。

朝鮮総連本部での抗議後、首相官邸前にて安倍政権が日本国内のみならず世界各国に焚きつけている無意味かつ危険な対北朝鮮強硬論を糾弾しました。小泉政権時代、第1次安倍政権時代と、安倍首相は対北朝鮮強硬外交を展開しましたが、日本人拉致事件はじめ日朝懸案事項は何らの前進も見られませんでした。今日の北朝鮮をめぐる緊迫した情勢を生んだ一因に、安倍首相の対北硬論がないとはいえません。安倍首相は自身のこれまでの対北外交の失敗を総括するなかから、現在の事態を解決するためのあらたな方途を探し出すべきです。

その後、アメリカ大使館前にて対話と平和的解決を大原則とした北朝鮮問題への対応をアメリカ政府に求めました。国連は安保理議長声明というかたちで、北朝鮮問題について各国に対話と平和的解決を呼びかけています。国際社会の安寧と協調に責任を有するアメリカは、こうした安保理議長声明を受け入れ、米朝直接対話を行うべきではないでしょうか。

またアメリカ大使館前では、沖縄での新基地建設や基地機能強化などの基地問題や、刑事裁判権などの問題が指摘されている日米地位協定など日米安保体制の問題点を訴えるとともに、アメリカはこの問題について無答責ではなく、基地使用者・駐留者としてアメリカもまた積極的に問題の解決に乗り出す義務があることを訴えました。