平成29年9月11日 花瑛塾第10次沖縄派遣団

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花瑛塾第10次沖縄派遣団は11日午前、平安座島(うるま市)の石油備蓄基地(CTS)を見学しました。

琉球政府行政主席・屋良朝苗氏は金武湾一帯の埋め立てとCTS設置を計画しましたが、金武湾闘争と呼ばれるCTS反対運動の盛り上がりによって計画は縮小し、平安座島から宮城島までが埋め立てられCTSとなりました。

CTSと反対運動については以前の記事で触れましたので、ご参照下さい。

11日午後、佐銘川大主・苗代大比屋の屋敷跡や尚思紹・尚巴志の墓とされる佐敷ようどれ、場天御嶽など、南城市各地にある第一尚氏関連遺跡や御嶽を見学・参拝しました。

佐銘川大主は伊是名島から辺戸岬を東周りに佐敷・場天まで流れ、子・苗代大比屋(尚思紹)と孫・尚巴志が琉球を統一し、第一尚氏を開いたといわれています。

こうした第一尚氏の開闢の神話と歴史は、折口信夫が論文「琉球国王の出自」によって日琉同祖論の見地から源為朝渡琉伝承などとともに論じています。

なお佐敷ようどれは航空自衛隊知念分屯基地の内部にあり、入構にあたり受付が必要です。

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