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西日本豪雨災害の復旧作業に使用する土嚢袋を集めています

お ね が い

 このたびの西日本を中心とする豪雨とこれにともなう河川の氾濫や土砂崩れなどの災害に関し、広島市を中心に各民族派団体の同志が自衛隊や消防とともに復旧作業にあたっていますが、現地では土砂の撤去・搬出に使用する土嚢袋が圧倒的に不足しているそうです。

豪雨災害の被災状況

 既に多数の土嚢袋を現地に送っていますが、復旧作業上まだ大量に必要とのことで、有志でさらに集めて現地に送ろうと考えています。実際に地元紙「中国新聞」2018年7月20日記事でも、広島市内は車の入れないような細い路地が多いため土砂の撤去・搬出が人力での作業になり、思うように進んでいないと報じられていますが、こうした人力での土砂の撤去・搬出にあたり、土嚢袋が役立っているとのことです。

 そこで皆様には、放出してもいい土嚢袋をお探しいただいたり、ホームセンターなどでお買い求めいただいた上で、たとえ1枚でもいいので土嚢袋を供出していただければと思います。皆様から供出いただいた土嚢袋はこちらで取りまとめ、責任をもって現地に送ります。

広島市安芸区にて土砂の撤去・搬出で使用され積み上げられた土嚢袋【画像:日経新聞2018年7月13日 】

 供出していただく土嚢袋の回収は、以下の要領で実施します。

日時:2018年7月23日から25日までの3日間、それぞれ午前10時から午後7時までの間

場所:東京都千代田区西神田2-5-2TASビル7階73号室

 

地下鉄神保町駅A2出口を出て専大前交差点(みずほ銀行)を右折し、専大通りをJR水道橋駅西口方向に約300メートル進み、そば・うどん屋と大原専門学校11号館の角を右折してすぐ(1階にローソンが入居しているビルの7階)

 被災者の皆様にお見舞い申し上げるとともに、趣旨をご理解いただきご協力をよろしくお願い申し上げます。