10月5日(金)19:00より、ネイキッドロフトにて以下のとおりトークイベントが開催されます。
8月8日の翁長前知事の急逝に伴い、9月30日が沖縄県知事選挙の投開票日となり、はからずも沖縄県知事選挙直後の沖縄を考えるトークイベントとなりました。
翁長前知事の逝去を悼み、県知事選挙の結果を総括し、これからの沖縄と日本を考えるイベントになればと思います。
皆様のご参加をお待ちしています。
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トークイベント「やまとぅ問題を斬る! 沖縄への視点/沖縄からの視点」Vol.2
─故郷と生活を守るうちなぁの民意へ襲いかかる「やまとぅ」の論理─
画像をクリックするとPFDでご確認できます。
日時:2018年10月5日(金)OPEN 18:30 / START 19:00
チケット:[予約]1500円 [当日]2000円(飲食代別)
【テーマ】
「やまとぅ(=日本本土)」は沖縄に米軍基地を押しつけ、基地負担に抗う沖縄の人々を暴力的に排除し、陰湿なデマを吹聴し、あらゆる力を総動員して沖縄を「屈服」させ、沖縄の民意を「やまとぅ」の論理によって塗りつぶしてきた。
沖縄では翁長前知事の逝去と、これに伴う県知事選挙や辺野古新基地に関する県民投票への期待と不安が交錯している。これまで数々の選挙で示されてきた民意はどこにいくのか? 新たに示される民意に「やまとぅ」はどうこたえるのか?
「やまとぅ」に生きる私たちはどうしていくべきか!? このままでいいの!? 私たちにできることは!? 基地や差別を沖縄に押しつける「やまとぅ」を問い直す。
第1部
- 沖縄県知事選挙の総括と新知事への期待
- 基地問題をめぐる「保守と革新」「右と左」
- 米軍基地なき後の日本の安全保障とは
第2部
- 辺野古新基地県民投票をどう見るか―沖縄が「やまとぅ」に問いかけるもの―
- 沖縄の民意へ襲いかかる「やまとぅ」の論理―政治・メディア・デマの分析と攻略―
第3部
- 質疑応答など
【登壇者】
- 木川智…………花瑛塾 塾長
- 中村友哉………「月刊日本」副編集長 執筆「翁長知事を『左翼』とみなす愚かしさ」(「月刊日本」2015年2月号所収)
- 山口祐二郎……憂国我道会 会長 フリーライター
- 渡瀬夏彦………ノンフィクションライター かもがわ出版より単著『沖縄が日本を倒す日』出版予定
※氏名はあいうえお順
※動画撮影・録音・配信禁止
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