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花瑛塾の活動が朝日新聞12月22日朝刊(東京都内版)に取り上げられました

 朝日新聞12月22日朝刊(東京都内版)の記事「右派系デモに加勢する一部右翼 展望持てず差別に傾斜か」(小早川遥平記者)に、花瑛塾の沖縄や北朝鮮問題に関する活動が取り上げられています。

 記事によると、近年、右派系市民団体によるヘイトデモに一部右翼が加勢するような現状があり、両者の接近が散見されるそうです。実際、右派系市民団体と交流があった右翼活動家らによる朝鮮総連中央本部発砲事件も発生しているなかで、記者が右翼・民族派から聞き取りを行い、彼らによる現状の分析やこれへの対抗行動、あるいは本来の右翼思想のあり方などを取り上げています。

 花瑛塾については、昨年、ミサイル発射や核実験など国連安保理決議違反の軍事的挑発を繰り返した北朝鮮へ抗議するとともに、これに対抗して空母や爆撃機を朝鮮半島へ派遣するなど北朝鮮への軍事的威嚇を繰り返した米国へ抗議を行い、米朝両国に軍事的対立は絶対に避け、対話による事態打開を求めた活動や、沖縄に関する活動などが取り上げられています。

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