平成30年4月15日 埼玉県護国神社清掃奉仕(埼護会)

 埼玉県護国神社清掃奉仕の会(埼護会)の有志とともに、埼玉県護国神社の清掃奉仕活動を行いました。  夜半からの風雨で落ち葉が舞い落ちるなど境内は若干荒れていましたが、全員で正式参拝後、掃き掃除や玉砂利の整備などを1時間ほど行いました。  清掃後、雅楽の奏者に指導をいただき、有志で篳篥など雅楽の稽古をしました。  埼護会の清掃奉仕活動は10年以上続けられており、近年では年4回の清掃奉仕活動やみたま祭 […]

安倍首相に「内閣総辞職」「議員辞職」を求めました

 花瑛塾行動隊は11日、衆議院予算委員会集中審議開催を前に、国会・首相官邸・自民党本部前にて、森友学園への国有地不当廉売とこれに関連する公文書改ざん問題、加計学園への獣医学部設置認可に関する利益誘導疑惑、自衛隊における南スーダンおよびイラクでのPKO日報隠ぺい問題など、安倍政権の無法・悪政を糾弾しました。また本日朝8時30分の安倍首相の官邸着に合わせ、首相官邸前にて安倍首相が乗車する総理車列に直接 […]

平成30年4月9日 埼玉県護国神社例大祭

 埼玉県護国神社清掃奉仕の会(埼護会)の有志とともに、埼玉県護国神社(さいたま市)例大祭に参列しました。  埼玉県護国神社は昭和9年(1934)4月9日に埼玉県招魂社として建立され、鎮座招魂祭が行われたため、毎年この日が例祭となっています。昨年の例大祭は天候に恵まれませんでしたが、今年は大変よい天気で、遺族会はじめ多数の参列者が訪れました。  なお、埼護会は、埼玉県護国神社の清掃奉仕を10年以上に […]

平成30年4月8日 花瑛塾行動隊街頭行動

 花瑛塾行動隊はこの日、国会・首相官邸・自由民主党本部周辺にて、森友問題における国有地の不当な廉売や公文書の改ざん、あるいは自衛隊イラク派遣時の日報の「発見」など、安倍政権の国政私物化と統治能力の欠如を糾弾し、内閣総辞職を求めました。  また、安倍政権はこれまで対北朝鮮強硬外交を展開し、韓国はじめ関係諸国の対話に向けて外交努力を後目に「国難」「危機」「圧力」を言い募りましたが、南北首脳会談・米朝首 […]

陸上自衛隊・航空自衛隊イラク派遣部隊日報隠蔽問題について

 これまで「存在しない」とされていたイラクに派遣された自衛隊の部隊の日報が「発見」され大きな話題となっている。しかも陸上自衛隊にあっては、実際は1年以上前から日報の存在を把握し、これを内局・大臣に報告していなかった。さらに航空自衛隊でもイラク派遣時の日報が「発見」された。  この問題は第一に、「軍部の独走」という言葉にある通り、自衛隊という実力組織が文民の統制から離れていることを示すものであり、同 […]

平成30年4月4日 花瑛塾行動隊街頭宣伝行動

 花瑛塾行動隊はこの日、首相官邸・自民党本部付近で小学校建設に関わる不正な設置認可・国有地の不当な廉売・決裁文書など公文書の改竄をはじめとする、森友問題における安倍政権による国政の私物化と国家財政の横領を追求しました。  森友学園への国有地売却は、約8億円もの値引きがおこなわれました。その値引きの根拠は、地中のゴミの存在と撤去によるものですが、8億円ものゴミ・土砂を撤去するとトラックが4千台も行き […]

花瑛塾会報「神苑の決意」第18号が発行となりました

 花瑛塾会報「神苑の決意」第18号(平成30年4月号)発行しました。読者の皆様のお手許には、近日中に届くと思います。  1面「主張」は、先月27日から29日までの日程で行われた天皇・皇后両陛下沖縄県ご視察から考える天皇と沖縄/沖縄と天皇について、3面「解説」では台湾二二八事件と現代台湾における対日感情の変容について、論じております。  その他、本号各記事の見出しや購読方法など、詳細については当サイ […]

平成30年3月29日 花瑛塾行動隊街頭行動

 花瑛塾行動隊はこの日、首相官邸・自民党本部付近にて、学校法人「森友学園」への恣意的な小学校設置認可・真偽不明のゴミ混入を根拠とした国有地の不当な廉売・政治家や首相夫人の関与など国有地売却経緯を記した決裁書など公文書改竄・昨年来の国会での虚偽答弁など、一連の森友問題は安倍政権による「国家の私物化」「国家の横領」のごとき一大疑獄であるとし、安倍政権の責任を追及しました。  また、現在、南北首脳会談や […]

森友問題について、安倍首相へ「私や妻が関係していれば総理大臣も国会議員も辞める」という首相自身の発言を問い質しました

 3月17日および18日と、首相官邸・自民党本部・国会議員会館など永田町一帯にて、「私や妻が関係していれば総理大臣も国会議員も辞める」という森友学園問題に関する安倍首相自身の発言を問い質しました。  財務省は昨年2月下旬以降、森友学園への国有地売却に関し、「価格調整はしていない」「手続きは適正に行われた」といった国会答弁との整合性をとるために、当時の同省理財局長・佐川宣寿氏を中心に決裁文書など複数 […]

森友問題に関する公文書改竄事件をうけて、安倍首相へ「私や妻が関係していれば総理大臣も国会議員も辞める」という首相自身の言葉を届けました

 学校法人「森友学園」への小学校設置認可に関する口利き疑惑と、小学校敷地の国有地不正売却疑惑に関連する財務省の決裁文書が改竄されていた問題で、花瑛塾行動隊は財務省が調査結果を公表した12日、首相官邸前にて安倍首相みずから昨年2月の国会で発言した「私や妻が(森友学園問題に)関係していたということになれば、これはまさに私は間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい […]