戦前、神道家や実業家として活躍した葦津耕次郎、およびその子で戦後神社界を代表する言論人である珍彦らの眠る「葦津家之墓」を墓参しました。 耕次郎は明治11年、筥崎宮の神職である父磯夫と母とらの次男として福岡県箱崎の地に生まれ、筥崎宮に奉職し神明奉仕に励み、後には鉱山業や社寺建築業を営む実業家として活躍する一方、朝鮮神宮御祭神論争など神道や神社の見地から時の政治や社会問題に意見するなどし、昭和15 … 続きを読む 令和3年1月7日 「葦津家之墓」墓参
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