未分類

衆議院解散を目前に控え、安倍政権糾弾街宣を連日展開しました

花瑛塾行動隊は、安倍首相が臨時国会冒頭で衆議院を解散することを表明した25日18時頃より、首相官邸前にて安倍政権糾弾街宣を展開しました。安倍政権糾弾街宣は26日および27日も引き続き首相官邸・自民党本部前・国会前などで連日行いました。

安倍首相は今次の衆議院解散について「国難突破解散」などとうそぶいていますが、その実は自身と身辺の関与が取り沙汰されている数々の疑惑を隠蔽し、これへの追求から逃亡をはかるための「バックレ解散」「逃げ得解散」に他なりません。

衆議院解散は首相の専権事項ではなく、「バックレ解散」「逃げ得解散」の今次の安倍首相の衆議院解散に大義はありませんが、来たる総選挙を見据えて厳しい審判を有権者に訴え、政権批判とともにこれを乗り越える投票行動を呼びかけました。

また「希望の党」(代表:小池百合子氏)の動向も注目を集め、民進党との合流や野党再編など様々な憶測が語られていますが、まずは安倍政権のこれまでの悪政の数々を想起し、そしてこれを厳しく批判し続けた人物・政党・勢力はどこかを考え、安倍政権とその補完勢力あるいは補完勢力になり得る勢力を増長させることのない、浮き足立つことのない冷静な投票を呼びかけました。