平成29年4月21日 神明社参拝

神明社(千葉県柏市)を参拝しました。

御祭神は天照大神、応神天皇、武甕槌神の三神です。

この三神は中世以降特に信仰を集め、正直・清浄・慈悲の象徴といわれ、当時の信仰を見て取ることができます。

同社は鎌倉時代に勧請されたといわれ、いまなお地域の尊崇を集めています。

平成29年4月21日 沖縄文化研究所総合講座「沖縄を考える」第3講

法政大学沖縄文化研究所総合講座「沖縄を考える」第3講「沖縄を知るための100冊」(講師:宮平真弥氏)を受講しました。

講義内容は、沖縄の歴史や基地問題などを考える上で必要な資料を紹介するものでした。書籍だけではなく映像資料も複数紹介され、沖縄戦における従軍慰安婦の苦労などの紹介もありました。

講師の宮平氏は法政大学で法制史を学び、法制史や法学を教授するかたわら、近著に『琉球独立への本標(ほんしるべ) この111冊に見る日本の非道』があり、沖縄を知る111冊の本を書評し、沖縄を独立までに追いやる日本の沖縄への非道を訴えています。

また講義では、明治新政府は琉球王国とどのように対応し処遇すべきか様々な意見がありましたが、法政大学に所縁深いボアソナードもそのようないわゆる「琉球処分」に見解を示したというエピソードの紹介があり、興味深いものがありました。

自民党選対委員長・古屋圭司氏の発言に関連し、沖縄問題を訴えました

自民党本部前にて同党選対委員長・古屋圭司議員の「詐欺行為にも等しい沖縄特有のいつもの戦術」などの発言に抗議しました。

古屋議員の発言は、直接的にはうるま市長選候補の給食費無料政策などについていうものですが、当該政策には財源の根拠もあり、段階的に実施するという具体的なものです。

さらに宜野湾市など他市の自民党系の市長も同じ公約を掲げ当選した過去もあり、実際に複数の自治体が給食費無料を実施しており、政策批判としても問題があります。

薩摩藩によるいわゆる「琉球入り」といわれる琉球侵攻、そして明治政府によるいわゆる「琉球処分」以降、沖縄への「本土」の視線は侮蔑と偏見に基づくものが少なからずあったのは事実ですが、現在においてなお国会議員にして自民党の要職に就く者が「詐欺行為」、「沖縄特有」、「いつもの戦術」などといった侮辱的な発言をすることは許されません。

そしてこうした沖縄への蔑視は古屋議員一人の問題ではなく、多くの日本人に共通する問題であり、全ての人が日本と沖縄の歴史を学び直し、認識を改める必要があるはずです。

平成29年4月20日 花瑛塾行動隊街頭宣伝行動

花瑛塾行動隊は、都内一円で安倍政権の進める高江ヘリパッド建設・辺野古新基地建設の再考を求め、自主的な外交と防衛の必要性を訴えました。

また、ロシア大使館前にて北方領土の返還を求めると共に、アメリカ大使館前にてアメリカの違法なシリアへの先制攻撃を批判し、北朝鮮への異常な軍事行動を戒めました。

シリア・アサド政権の化学兵器の使用や北朝鮮のミサイル発射・核実験などの軍事的挑発は許されませんが、アメリカのシリア攻撃は国連決議に基づくものではなく、北朝鮮への艦船派遣も無用な緊張を生むものであり、日本政府は支持するべきものではありません。

その後、自民党本部前にて自民党選対委員長・古屋圭司氏のうるま市長選挙に関連する暴言に抗議し、沖縄への認識を改めるよう求めました。

自民党選対委員長・古屋圭司議員に要望書を提出しました

花瑛塾は自民党・古屋圭司衆議院議員に対し、沖縄への差別を内包するSNS上の発言と、その後の記者団の質問に対する発言の撤回などを求める要望書を提出しました。

古屋議員は沖縄県うるま市長選に関連し、現職候補と戦っている女性新人候補の学校給食無料の政策について、「何でも反対」、「無責任」、「詐欺行為にも等しい沖縄特有のいつもの戦術」などとSNS上で発言しました。

これに関する記者団の質問に対し、古屋議員は「事実を申し上げた」、「最高裁判決に従っていただけない現実もある」などと述べ、発言を訂正・撤回しませんでした。

政策論争を交わすのは大いにやるべきことですが、古屋議員のSNS上の発言は、記者団に述べた「最高裁判決」(辺野古崎公有水面埋立承認取り消しに関する違法確認訴訟の最高裁判決)の言葉通り、辺野古新基地問題など沖縄基地問題を念頭に入れたものと思われます。

その上で「詐欺行為に等しい」との文言を考えると、古屋議員の発言は「沖縄は基地反対の取り組みを金銭目当てでやっている」との印象を多くの人に与えても仕方ありません。

さらに「沖縄特有」、「いつもの戦術」という文言も根拠が不明であり、ある種の侮蔑と差別意識を内包した発言と見られても仕方ありません。

さらに、女性新人候補の学校給食無料政策は、財源的根拠もあり、現実に沖縄県の他の市町村が実施していることでもあります。さらに自民党系の他市長も学校給食無料を選挙公約としており、そうした観点からも古屋議員の発言は問題があるといわざるをえません。

平成29年4月19日 屯田開拓顕彰広場

屯田開拓顕彰広場(札幌市北区)を訪問しました。

同広場には札幌市の「北区歴史と文化の八十八選」に選ばれている屯田兵の碑石や記念像などが多数あり、先人の労苦に思いを致しました。

これら碑石や記念像は、この地区の開基100周年など節目に建立されています。

碑石や記念像の中には、当時の開拓にあたり大きな力となった馬を讃えた「馬魂像」などもあります。

また近くには江南神社があり、周辺住民は出征にあたって同社で武運長久を祈願したといわれています。

一方、北海道の「開拓」の歴史は前近代以来のアイヌ抑圧の歴史でもあり、そうした視点と配慮も忘れず、引き続き先人を顕彰していきたいと思います。

埼玉県護国神社の清掃奉仕活動に参加しました

埼玉県護国神社清掃奉仕の会による埼玉県護国神社の清掃奉仕活動に参加しました。

この会は、毎年年4回、埼玉県護国神社の清掃奉仕活動を行っています。

今回は有志7名にて参拝後、境内の清掃奉仕を行いました。

5年前に有志にて境内に植樹した桜が満開を迎え、葉桜となっていました。

平成29年4月14日 沖縄文化研究所総合講座「沖縄を考える」第2講

法政大学沖縄文化研究所総合講座「沖縄を考える」第2講「「沖縄」の学び方入門」(講師:大里知子)を受講しました。

貝塚時代ともいわれる古代琉球から三山時代そして尚氏による統治がおこなわれた近世琉球、さらにはいわゆる「琉球処分」や沖縄戦など近現代に至るまでの沖縄の歴史を、通史的に確認する内容でした。

「パラダイス」と形容される沖縄ですが、沖縄にはそうした言葉にのみ還元されない歴史と現状があり、そのようなイメージで沖縄を一括りにすることは沖縄を歪曲することであり、きちんとした学びが必要と感じました。

乃木希典と妻・静子の墓(青山霊園)をお参りしました

青山霊園内にある乃木希典と妻・静子の墓をお参りしました。

乃木は陸軍の軍人として西南戦争や日露戦争に従軍し、明治天皇崩御に際し妻・静子と共に自刃し殉じました。

西南戦争では連隊旗を敵に奪取され、日露戦争では旅順攻防戦にて多くの将兵を失い、「戦下手」とされていますが、実際のところは様々な評価があるようです。

「白樺派」は乃木夫妻の殉死に嘲笑的態度をとるなど、乃木夫妻の殉死は各文芸思潮などによって当時から賛否両論ありますが、今日に至るまで様々な文学作品の題材ともなり語られている国民的人物であることに間違いはありません。

皇居勤労奉仕団に参加しました

4月10日から13日までの4日間、皇居勤労奉仕団に参加し、皇居や赤坂御用地の清掃などの勤労奉仕を行いました。

赤坂御用地では園遊会に向けて赤坂御苑の清掃、皇居では宮中三殿周辺や宮殿周辺の清掃などを行いました。

皇族が外国を訪問する際と帰国の際は、宮中三殿に奉告を行いますが、12日の宮中三殿周辺の清掃の際には、皇太子殿下マレーシア訪問に伴い、奉告の儀が行われており、お祭りの様子が漏れ伝わりました。

また、奉仕の折々に、宮内庁職員より、皇居や御用地あるいは皇室行事の解説なども拝聴しました。

勤労奉仕1日目に皇太子殿下より、2日目に天皇皇后両陛下より、御会釈を賜わりました。