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令和2年9月13日 乃木静子・乃木希典夫妻墓参

 乃木静子および乃木希典夫妻の殉死より108年の今日、青山霊園内の乃木夫妻と乃木一族の墓をお参りしました。

 大正元年(1912)9月13日、崩御した明治天皇の大喪の礼がおこなわれたこの日の夜、乃木夫妻は自邸にて殉死しました。毎年、乃木夫妻の命日であるこの日に乃木神社で例祭がおこなわれるとともに、墓所にて墓前祭がおこなわれています。

 乃木夫妻の殉死は、当時においても新聞紙上や街々の噂で時代錯誤として悪くいわれることもありました。また白樺派などの新思潮や芥川龍之介なども乃木夫妻の殉死を批判しましたが、他方、森鴎外や夏目漱石などはこれを重く受け止め、文学作品のテーマとするなどしています。