葦津珍彦「沖縄の同胞は起ち上がった」ー50年代沖縄「島ぐるみ闘争」と神道家の沖縄観

 「神社界の弁護士」「神道の社会的防衛者」を自任する葦津珍彦は、神社本庁機関紙であり神社界を代表するメディアたる「神社新報」の主筆を務め、同紙にて多くの記事や論考を執筆した。  そのなかでも昭和31年(1956)6月30日付「新報」にて、葦津は「時局展望 沖縄の同胞は起ち上がった 祖先の墓地はゴルフ場に」との記事を執筆し、この頃沖縄で発表された米軍基地に関する「プライス勧告」と「島ぐるみ闘争」につ […]

平成30年5月16日 Naked Loftトークイベント「やまとぅ問題を斬る!沖縄への視点/沖縄からの視点」Vol.1

 Naked Loft(ネイキッドロフト)にて「やまとぅ問題を斬る!沖縄への視点/沖縄からの視点」Vol.1が開催されました。  香山リカ氏(精神科医)、安田浩一氏(ジャーナリスト)、山口祐二郎(憂国我道会会長、フリーライター)の3名の登壇者の他、当塾より塾長・木川と副長・仲村が登壇し、日本の独立、米国との関係、米軍基地の存在、あるいは基地問題に関する様々なデマやメディアとの関係などの議論をした他 […]

トークイベント「やまとぅ問題を斬る!沖縄への視点/沖縄からの視点」Vol.1

 きたる5月16日(水曜日)、ネイキッドロフト(新宿区百人町)にて、花瑛塾メンバーも登壇するトークイベントが開催されます。以下、御紹介します。 「やまとぅ問題を斬る!沖縄への視点/沖縄からの視点」Vol.1 【Naked Loft】ネイキッドロフト(東京都新宿区百人町1丁目5-1百人町ビル) Wednesday, May 16, 2018 OPEN 18:30 / START 19:30 予約¥1 […]

平成30年5月15日 五・一五事件 木堂・犬養毅元首相墓参

 五・一五事件より86年の今日、事件実行犯の三上卓ら軍人に殺害された木堂・犬養毅元首相の墓所(青山霊園)を参り、慰霊・追悼しました。  犬養は冷徹なリアリストであり、徹底した「帝国」の宰相でしたが、一方で中国革命を支援し中国人革命家と結ぶ豪傑肌の亜細亜主義者でもありました。また第3次桂太郎内閣を倒閣した、実力派の政治家でもありました。  大正元年(1912)に成立した第3次桂太郎内閣は、第1次護憲 […]

『花瑛塾会報「神苑の決意」創刊号~第19号「やまとぅ問題」選集①』および同『行動記録選集①』発行しました

 このたび、『花瑛塾会報「神苑の決意」創刊号~第19号「やまとぅ問題」選集①』および同『行動記録選集①』を発行しました。  これまでの花瑛塾会報「神苑の決意」より、琉球・沖縄関連記事と花瑛塾行動隊の街頭行動関連記事を選りすぐり、再編集したものです。  『「やまとぅ問題」選集①』はA5サイズ78ページ、『行動記録選集①』は同じくA5サイズ55ページ、それぞれ1冊1千円(送料別)となっています。  お […]

平成30年5月12日 在日韓人歴史資料館 第107回土曜セミナー「朝鮮総動員体制はどうつくられていったのか」(講師:庵逧由香氏)

 在日韓人歴史資料館 第107回土曜セミナーに参加しました。今回の講師は庵逧由香氏(立命館大)、テーマは「朝鮮総動員体制はどうつくられていったのか」でした。  第1次世界大戦以降の総力戦体制のなかで、「大日本帝国」の一部を構成した朝鮮において計画的・政策的に行われた総動員体制について、労働力以外の動員対象や動員計画の状況などを伺いました。  朝鮮総動員体制は日本への朝鮮人の労働力動員が注目されます […]

日本国憲法施行71年を迎えて

 昭和21年(1946)11月3日に公布された日本国憲法は、翌年5月3日に施行され、今日で憲法施行71年を迎える。  いうまでもなく日本国憲法は憲法改正を認めるものであり、憲法公布・施行以来、様々な憲法改正論が提起されてきたが、施行71年、一字一句として憲法改正はなされず、既に大日本帝国憲法を超える命脈を保っている。  確かに日本国憲法は、敗戦と占領という異常事態のなかで制定された憲法である。しか […]

花瑛塾会報「神苑の決意」第19号を発行しました

 花瑛塾会報「神苑の決意」第19号(平成30年5月号)発行しました。読者の皆様のお手許には、近日中に届くと思います。  1面「主張」は、4月27日に行われた南北首脳会談の評価と今後の米朝首脳会談への期待、そして朝鮮半島の悲劇についての日本の関与とこれからの日本の外交について論じています。  その他、本号各記事の見出しや購読方法など、詳細については当サイト花瑛塾会報「神苑の決意」もしくは花瑛塾ONL […]

平成30年4月28日 花瑛塾行動隊街頭行動(いわゆる「主権回復の日」について)

 花瑛塾行動隊は1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約発効による占領統治の終了、いわゆる「主権回復の日」の今日、都内各所にて「主権回復」の意味を問いました。  確かにGHQによる占領統治は一刻も早く終わるべきであり、国家の独立が待たれましたが、この主権回復によって沖縄県や鹿児島県奄美諸島は日本から切り離され、米軍の施政権下となりました。またサンフランシスコ講和条約の調印・発効は、旧日米安保 […]

在日青年学徒義勇軍韓国動乱参戦記念碑・忠魂碑参拝

 長らく休戦状態にある朝鮮戦争の「終戦」や朝鮮半島の非核化が取りざたされる歴史的な南北首脳会談を明日に控え、朝鮮戦争に出征した在日韓国人を慰霊する在日青年学徒義勇軍韓国動乱参戦記念碑および忠魂碑(東京都港区:韓国中央会館前)を訪れました。  朝鮮戦争勃発後、在日韓国人青年の一部が朝鮮半島に渡り、義勇兵として朝鮮戦争に参加しました。記念碑はその事実を伝えるものであり、忠魂碑はこれにより戦死した135 […]