【東京大空襲75年】東京大空襲犠牲者慰霊・追悼

 昭和20年3月10日の東京大空襲より75年を迎えるなか、空襲襲犠牲者の遺骨が安置されている東京都慰霊堂や空襲後に犠牲者の遺体が仮埋葬された上野公園、そして隅田公園に建つ慰霊碑、また足下で犠牲者の遺体が火葬されたといわれる上野公園の西郷隆盛像を訪れ、犠牲者を慰霊・追悼しました。  東京大空襲ではおびただしい数の市民が犠牲となり、しばらくのあいだ街のあちこちに犠牲者の遺体が無残な姿で野ざらしとなって […]

【二・二八事件73年】映画『悲情城市』 二・二八事件と現代台湾

 1947年(昭和22)2月28日に台湾で発生した大規模な暴動事件である二・二八事件から今日で73年を迎える。  花瑛塾は過去、二・二八事件を記念する台北市内の「二二八紀念館」を訪れ、事件について学習を深めるとともに、犠牲者を追悼しているが、日本の台湾統治と敗戦に端を発する台湾の不幸な出来事である二・二八事件については、これからも関心を持っていきたいと考えており、同時に多くの日本人にも関心を持って […]

令和2年2月26日 二・二六事件84年 磯部浅一・登美子夫妻墓参

 二・二六事件より84年のこの日、事件の中心的メンバーの一人である「菱海」磯部浅一と妻の登美子の墓をお参りしました。  磯部は陸軍一等主計を務めましたが、青年将校および陸軍士官学校生徒らによるクーデター未遂事件(陸軍士官学校事件)に関連し、陸軍大尉村中孝次とともに免職となります。その後、やはり村中らとともに二・二六事件に参画し、陸軍大臣官邸の占拠などを敢行し、逮捕・処刑されます。  磯部が獄中で記 […]

令和2年2月22日 「竹島の日」に関する要請行動

 島根県が制定した「竹島の日」のこの日、花瑛塾は例年同様、駐日大韓民国大使館(東京都港区)を訪れ、韓国による竹島占領という不法行為を批判し、竹島の領有問題について日韓が国際司法裁判所に提訴し、国際法に従った解決をするよう求めるとともに、日本側の韓国差別・蔑視・排外主義を戒め、いわゆる徴用工問題などに端を発する日韓の対立を解消し、信頼醸成と対話を求める要請行動を行いました。  以下、韓国大使館前によ […]

令和2年2月20日、21日 花瑛塾第23次沖縄派遣団④(陸自石垣駐屯地問題、石垣島沖縄戦関連史跡見学)

 花瑛塾第23次沖縄派遣団は20日および21日、石垣島の平得大俣地区で進められている陸上自衛隊石垣駐屯地の建設状況を確認しました。  石垣島への自衛隊誘致や駐屯地建設については、その是非について住民投票を求める署名が法定数を大きく超え有権者の約4割に達する約1万5千筆集まりましたが、石垣市議会は住民投票の実施を否決しました。これについては住民側が訴訟をおこすに至っています。  また、駐屯地の区域に […]

令和2年2月19日 花瑛塾第23次沖縄派遣団③(石垣島沖縄戦関連史跡)

 花瑛塾第23次沖縄派遣団は19日、石垣島の沖縄戦関連史跡を見学しました。  はじめに石垣島の最北端である平久保にある海軍特設見張所を見学しました。  平久保の海軍特設見張所は昭和18年(1943)に大島防備隊により平久保﨑の灯台近くに設置されました(後に安良岳に移転)。見張所には八角形の監視廠やアンテナなどが設けられた他、付近には兵舎が建てられ10人ほどの兵士が常駐していたそうです。  海軍特設 […]

令和2年2月18日 花瑛塾第23次沖縄派遣団②(竹富島沖縄戦関連史跡見学)

 花瑛塾第23次沖縄派遣団はこの日、八重山諸島の竹富島を訪れ、竹富島に残る沖縄戦関連史跡を見学しました。  米軍の上陸が現実のものとなりつつあった昭和19年(1944)12月、石垣島に配備されていた独立混成第45旅団の第301大隊第1中隊(隊長:大石喬中尉)が竹富島に配備された。人口1200人程度の島に150人もの部隊が駐屯することになり、のどかな島にも緊張が走りました。  大石部隊は接収した竹富 […]

令和2年2月17日 花瑛塾第23次沖縄派遣団①(黒島沖縄戦関連史跡見学)

 花瑛塾第23次沖縄派遣団はこの日、沖縄県の八重山諸島の黒島を訪れ、沖縄戦の戦争遺跡や関連個所を見学しました。  沖縄戦において、黒島には米軍の上陸やそれに伴う地上戦などはありませんでしたが、米軍が黒島に飛行場の建設が可能であると判断していたこともあってか、面積の上でも人口の上でも比較的小さい島ながら、たびたび米軍の空襲に見舞われました。  また黒島には日本軍部隊の駐屯はありませんでしたが、「黒島 […]

令和2年2月11日 紀元節奉祝・神武天皇御陵遥拝

 紀元節のこの日、神前にて紀元節をお祝い申し上げるとともに、神武天皇御陵遥拝式に参列しました。  紀元節とは、明治初期から終戦直後までの祝祭日であり、神武天皇の即位を祝うものです。『日本書紀』には神武天皇即位について「辛酉年春正月庚辰朔天皇即帝位於橿原宮」とあり、明治6年の太政官布告によって2月11日が神武天皇即位の日「紀元節」とされましたが、終戦後の昭和23年、GHQの意向もあり「国民の祝日に関 […]

【お知らせ】北原みのり・朴順梨『奥さまは愛国』(河出文庫)が出版されました

 北原みのりさん・朴順梨さんのご著書『奥さまは愛国』(河出書房新社、2014年)がこのたび文庫版として河出文庫から出版されました。  文庫化にあたり、単行本発売時から現在までの最新の情勢が増補されており、花瑛塾についても触れられています。ご購読下さい。 内容紹介 愛国思想を持ち、活動に加わる女性が激増している。フェミニストと元在日韓国人三世が、彼女たちの現場を訪ね、その実相に迫る。 内容(「BOO […]