花瑛塾行動隊は24日、首相官邸・自民党本部周辺にて、23日沖縄「慰霊の日」における平和祈念公園(摩文仁)において、安倍首相が「御霊」に誓ったという「不戦の決意」、そして記者団に語った「沖縄の基地負担の軽減」について、その覚悟そのものは是とするものの、心にもない誓いは「御霊」への冒涜であり、その誓いは必ず履行してもらうと強く警告しました。
その後、アメリカ大使館周辺にて軟弱地盤やサンゴ群体が確認される辺野古新基地建設において、日本政府より施設を提供されるアメリカもまたこの問題について無関係ではなく、民主主義国家として地域の民意を尊重するべきと訴えました。
さらにロシア大使館周辺にて、日ロ新外交の構築と北朝鮮問題におけるロシアの助力を訴えました。