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西日本豪雨災害に関連し、皆様からお預かりした物資を被災地へ届けました

 23日から25日までのあいだ、家屋内の土砂の撤去・搬出など西日本豪雨災害の復旧作業にあたる民族派の有志に寄贈するため、皆様に土嚢袋の提供を呼びかけましたところ、大勢の方々に持参・配達などによって土嚢袋を提供していただきました。また土嚢袋以外にも飲料水などの支援物資やご篤志をたまわりました。

 26日、これら物資を車両に積み込み出発し、27日から28日にかけて広島・愛媛・高知・香川・岡山の各地をまわり、復旧作業に従事している各民族派団体の有志の方々へ物資をお渡しした他、お見舞い申し上げました。また土砂崩れや浸水など被害状況を確認することができました。

 土嚢袋など物資やご篤志をいただいた皆様には、心より御礼申し上げるとともに、被災地で復旧作業にあたる民族派の有志の方々には、物資が少しでも役立ち、平穏な日常生活が1日も早く到来することを祈念申し上げるばかりです。

 あらためて豪雨災害の犠牲となった方々へ哀悼の意を表し、被災された方々にお見舞い申し上げます。

提供いただいた物資
広島県内の高速道路上で見かけた土砂崩れ。こうした土砂崩れの現場は無数に見かけた
広島県広島市内で復旧作業にあたっている民族派有志に物資(画像中心の土嚢袋など)を寄贈する
愛媛県松山市にて復旧作業にあたっている民族派有志へ物資(画像手前の土嚢袋や水など)を寄贈する
高知市内へ向かう高速道路上で見かけたがけ崩れ。高知市内へ向かう高速道路は、災害のため対面通行などの交通規制が行われていた
香川県高松市内で発生したがけ崩れ現場。人命に被害がなかったことが不幸中の幸いだった
甚大な浸水被害に見舞われた岡山県倉敷市真備町の状況。市街各所にガレキ(いわゆる災害ゴミ)が積み上がり、復旧とは程遠い状況だった
早速復旧作業に土嚢袋を利用したと報告をいただきました