三島由紀夫、森田必勝らによる「楯の会」事件より50年のこの日、昨日の森田必勝の墓参に続き、三島由紀夫(本名:平岡公威)のねむる「平岡家之墓」をお参りし、三島森田両氏を偲びました。
また三島の墓参後、再度のコロナの感染拡大により様々な集いを制限せざるを得ない状況のため、オンライン会議アプリを使い、三島文学の中でも特に優れているといわれる三島の戯曲、なかでも為朝渡琉伝説など日琉同祖論から古琉球・沖縄とも関連の深い「椿説弓張月」(原作:曲亭馬琴)を題材に、有志でオンライン学習会を開催し学習を深めました。