令和元年9月10日 秩父事件関連史跡・記念碑 明治前期に発生した大規模な民衆運動「秩父事件」の関連史跡や記念碑などを見学しました。 秩父事件とは、明治17年に発生した埼玉県秩父地方の自由党や困民党などの闘士、困窮した養蚕農家を中心とする民衆が大規模に蜂起した事件です。 事件の背景には、折からの松方財政といわれる緊縮財政によるデフレと、山縣有朋による軍備拡大と増税などによる不況や生糸相場の暴落という失政と悪政があり、これにより高利貸しから […]
令和元年9月7日 花瑛塾行動隊(沖縄戦終結と沖縄の米軍基地問題) 花瑛塾行動隊は沖縄戦終結の日の7日、米大使館前にて沖縄の米軍基地問題などを訴えました。 74年前の今日9月7日、沖縄の日本軍部隊が降伏文書に調印し、正式に米軍に降伏しました。これをもって沖縄戦は終結しますが、それは日本のポツダム宣言受託からもミズーリ号上での降伏調印からも遅れたものであり、日本「本土」ではとっくに終わっていた戦争が、沖縄では続いていたといえます。 こうした「本土」と沖縄の関係 […]
令和元年9月5日 花瑛塾第19次沖縄派遣団(唐人墓、石垣島事件慰霊碑) 花瑛塾第19次沖縄派遣団は5日、石垣島の観音崎にある唐人墓と、隣接する米軍飛行士の慰霊碑を訪れました。 咸豊2年(1852)、中国からアメリカに向けて中国人奴隷を乗せて航行していた奴隷貿易船ロバート・バウン号で中国人奴隷が暴動を起し、船長や船員を殺害し船を乗っ取り石垣島に漂着した事件が起きました。 琉球王国は詳細がわからず、中国人奴隷を保護して収容しましたが、これを発見したイギリス船が収容所 […]
令和元年9月3日 花瑛塾第19次沖縄派遣団(陸自石垣駐屯地問題) 花瑛塾第19次沖縄派遣団は3日、石垣島の平得大俣地区において陸上自衛隊石垣駐屯地の建設工事の進捗状況を視察しました。 陸上自衛隊石垣駐屯地の建設工事は今年3月から着工し、現在も進められています。石垣島への陸自配備について、住民投票を求める署名は石垣市約3万9000人のち約1万4000筆も集まりました。しかし市議会はこれをあっさりと否決するなど、陸自配備への意思決定に住民の関与や合意はありません […]
令和元年9月1日 関東大震災96年 東京都慰霊堂秋季大法要、朝鮮人犠牲者追悼集会 大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災から96年を向けた今日、震災犠牲者のうち身元不明の遺骨を納め、犠牲者を御霊を弔う東京都慰霊堂(東京都墨田区「横網公園」内)で営まれた秋季大法要に参列し焼香するとともに、横網公園内に建つ「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑」前で開催された朝鮮人犠牲者追悼集会に参加し、震災後の流言飛語や官憲の企図により虐殺された朝鮮半島出身者を弔いました。 関東大震災時 […]
【関東大震災96年】全震災犠牲者、虐殺犠牲者追悼 大正12年(1923)9月1日午前11時58分、相模湾北部を震源とするマグニチュード7.9の巨大地震が発生しました。死者・行方不明者は約10万人、建物の被害は全半壊あわせ約30万棟、焼失約40万棟といわれる未曾有の大災害でした。いわゆる関東大震災です。 震災発生直後から朝鮮半島出身者はじめ中国人あるいは社会主義者が「井戸に毒を入れた」「婦女を暴行した」「爆弾を仕掛けた」「武装蜂起した」といった […]
[戦争遺跡見学]陸軍野戦砲兵学校、陸軍工兵学校関連遺跡(千葉県四街道市、松戸市、銚子市) 千葉県四街道市および松戸市、銚子市にある戦争遺跡ならびに記念碑や関連の地を見学しました。 「日本砲兵揺籃の地」記念碑 四街道市にある「日本砲兵揺籃の地」記念碑は、砲兵の戦術や射撃の研究をする軍事学校である陸軍砲兵射的学校跡地に建てられた記念碑です。幕末、佐倉藩は砲術訓練のために下志津火業所を設置し、四街道市の下志津原を射撃場としました。明治政府は射撃場を買収し、下志津火業所の跡地に陸軍砲兵射的 […]
令和元年8月29日 花瑛塾第19次沖縄派遣団(海洋文化館) 花瑛塾第19次沖縄派遣団は29日、海洋博公園内にある海洋文化館を見学し、琉球・沖縄そしてアジアを考える上で重要な海と海洋文化を学びました。 海洋博は昭和50年(1975年)から昭和51年まで「海─その望ましい未来」をテーマに沖縄県本部町で開催された国際博覧会ですが、海洋博終了後、跡地は海洋博記念公園となり、海洋文化館や美ら海水族館などが建てられました。 一方で海洋文化館を出て海を隔てて伊江島 […]
令和元年8月28日 花瑛塾第19次沖縄派遣団(北部訓練場) 花瑛塾第19次沖縄派遣団は28日、沖縄県国頭村・東村にまたがる米海兵隊演習場「北部訓練場」ゲート前にて語りがけをおこないました。 北部訓練場は平成28年(2016)に「沖縄の本土復帰以降、最大規模の返還」と銘打ち、演習地の過半が返還されましたが、その引き換えとして計6ヵ所のオスプレイが離発着可能なヘリパッドの建設が強行されました。また新たに宇嘉川河口と接続水域が米軍に提供され、各ヘリパッドと歩 […]
令和元年8月23日~24日 花瑛塾第19次沖縄派遣団(北部訓練場) 花瑛塾第19次沖縄派遣団は23日、沖縄北部の東村・国頭村にまたがって位置する米海兵隊の演習場である北部訓練場のメインゲート前にて、北部訓練場と伊江島補助飛行場、そして現在、埋め立て工事が進められている辺野古新基地が今後一体的に運用され、沖縄北部に基地負担が集中、固定化し、さらにそれは「本土」はもとより沖縄中南部からも不可視のものとなっていくことの問題を訴えました。 北部訓練場に新たにつくられた […]