令和3年1月19日 岸信夫防衛大臣宛要請行動(北部訓練場返還地における放射性廃棄物について)

 昨年12月、沖縄県北部の米軍演習場である北部訓練場の返還地で米軍が投棄したとみられる放射性廃棄物が発見され、テレビや新聞などで大きく報道されました。  放射性廃棄物の投棄自体問題ですが、この放射性廃棄物が現在まで撤去処理されていない現状も大変由々しいものがあります。  本件について19日、防衛省を訪れ、放射性廃棄物の撤去処理や投棄の経緯の調査を求めるとともに、放射性廃棄物も含め返還地に投棄されて […]

令和3年1月16日 「児玉家之墓」墓参

 児玉誉士夫氏の命日を明日に控え、児玉氏の眠る「児玉家之墓」(池上本門寺)をお参りしました。  「昭和の怪物」との異名をとる児玉氏は、右翼の大立者として日本の政財界の闇に息をひそめ暗躍した利権右翼のようにいわれたり、ロッキード事件に関連して脱税で起訴されたことから、米国と気脈を通じ米国の意を呈した右翼のようなイメージを持たれています。  しかし児玉氏は戦前から右翼運動に挺身し、天皇直訴事件やクーデ […]

令和3年1月7日 「葦津家之墓」墓参

 戦前、神道家や実業家として活躍した葦津耕次郎、およびその子で戦後神社界を代表する言論人である珍彦らの眠る「葦津家之墓」を墓参しました。  耕次郎は明治11年、筥崎宮の神職である父磯夫と母とらの次男として福岡県箱崎の地に生まれ、筥崎宮に奉職し神明奉仕に励み、後には鉱山業や社寺建築業を営む実業家として活躍する一方、朝鮮神宮御祭神論争など神道や神社の見地から時の政治や社会問題に意見するなどし、昭和15 […]

【令和2年の終わりに】一年の振り返りと新しい年を望んで

令和2年の終わりに  早いもので今年も残り一日となりました。  今年は何といっても新型コロナウイルスの感染拡大に見舞われた年でした。日本だけでなく世界中がこの一年を非常事態下で過ごしました。コロナ禍で亡くなった全ての方々へ哀悼の意を表すとともに、現在コロナに罹患し治療等をうけている方々へお見舞い申し上げます。また医療従事者はじめコロナと戦う全ての関係者へ感謝を申し上げます。  花瑛塾としては、コロ […]

令和2年の年末の越冬闘争に食品や生活用品の支援をしました

 歳の瀬になると毎年、路上生活者や日雇い労働者をはじめ不安定な生活を余儀なくされている方々を支える越冬闘争や越年越冬活動といった言葉が聞こえてきます。  今年も早いもので歳の瀬を迎え、越冬闘争や路上生活者などへの支援の声が聞こえ始めました。不安定な生活を余儀なくされている方々にとって、この日本で冬を越すことは凍死や病死や餓死、あるいは理不尽な暴力による落命と隣り合わせの「闘争」なのです。  「自助 […]

令和2年12月8日 対英米開戦79年 大東亜戦争開戦の意義を問い直す

 対英米開戦から79年の今日、千葉県館山市内に残る先の大戦に関するいくつかの戦争遺跡を見学しました。  館山は東京湾に面し防衛上の要地であるとともに太平洋に近い戦略上の要地であり、軍事上の重要な拠点でした。実際に館山には海軍館山航空隊(「館空」)や海軍砲術学校(「館砲」)などが置かれていました。  戦局が悪化し本土決戦が現実味を帯びると、館山の軍事的重要性は高まり、上陸する米軍を迎撃するための様々 […]

令和2年12月1日 巣鴨プリズン跡、「愛の像」

 先の大戦後、東京裁判や横浜裁判など各地の戦犯裁判の被告や受刑者が収容され、また処刑場ともなった巣鴨プリズン跡(東池袋中央公園)を訪れ、刑死者はじめ全ての死者を慰霊するとともに、処刑されたBC級戦犯の遺書をまとめた『世紀の遺書』の収益で建立された「愛の像」(東京駅)を見学しました。  巣鴨プリズンはもともと東京拘置所(巣鴨拘置所)でしたが、米軍に接収され巣鴨プリズンとして戦犯とされた被告や戦犯裁判 […]

令和2年11月30日 朝鮮、台湾出身陸軍特別志願学徒壮行会(日比谷公会堂)

 昭和18年11月30日、77年前の今日、朝鮮、台湾出身の在日学生の出陣学徒壮行会が開催された日比谷公会堂を訪れました。  もともと日本統治下の朝鮮、台湾では兵役の義務がありませんでしたが、日中戦争による兵力確保の要請から昭和13年に朝鮮、台湾における特別志願兵制度が定められ、志願によって軍隊に入ることが認められました。  昭和18年10月に日本人学生の徴兵猶予が廃止され学徒出陣が始まると、日本の […]

令和2年11月25日 「楯の会」事件50年 三島由紀夫墓参、学習会

 三島由紀夫、森田必勝らによる「楯の会」事件より50年のこの日、昨日の森田必勝の墓参に続き、三島由紀夫(本名:平岡公威)のねむる「平岡家之墓」をお参りし、三島森田両氏を偲びました。  また三島の墓参後、再度のコロナの感染拡大により様々な集いを制限せざるを得ない状況のため、オンライン会議アプリを使い、三島文学の中でも特に優れているといわれる三島の戯曲、なかでも為朝渡琉伝説など日琉同祖論から古琉球・沖 […]

令和2年11月24日 「楯の会」事件50年 森田必勝墓参

 三島由紀夫、森田必勝らによる「楯の会」事件より50年を明日に控えたこの日、森田のねむる「森田家先祖代々之墓」をお参りしました。  昭和20年に三重県四日市市で生まれた森田は、早大在学中に三島由紀夫と出会い、三島の設立した「楯の会」に入会します。入会後は楯の会の学生長などとして活躍しますが、昭和45年11月25日に陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で三島とともに命を絶ちました。  墓参後、森田の墓の近くにある […]