映画『米軍が最も恐れた男~その名は、カメジロー』(監督:佐古忠彦氏)

 佐古忠彦氏の初監督作品『米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー』が今月8月12日より桜坂劇場(沖縄県那覇市)で先行公開され、26日より順次全国公開される。佐古氏はTBS「筑紫哲也NEWS23」でキャスターを務め、近年では沖縄基地問題に関心を寄せていた。音楽は坂本龍一、ナレーターに大杉漣が加わる。TBSも過去の映像を大量に提供したとのこと。 ※  カメジローこと瀬長亀次郎は、1907年に沖縄県に […]

8月15日「戦没者を追悼し平和を祈念する日」 戦争の記憶の継承と慰霊

昭和20(1945)年8月15日正午、ポツダム宣言受託を国民に告げる終戦の詔書を読み上げる昭和天皇の玉音が放送されました。連合国には既に前日14日にポツダム宣言受託の旨は通知されており、正式な降伏調印は翌月9月2日に行われ、沖縄や北方地域あるいはアジア各地では8月15日以降も戦闘が継続されましたが、先の大戦の一つの大きな節目は8月15日に他なりません。この日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とさ […]

8.9 ソ連対日参戦・長崎原爆投下の日 街頭行動

ソ連対日参戦の日・長崎原爆投下の日の9日、ロシア大使館に要請書を投函し、アメリカ大使館前にて核廃絶を訴えました。 1945年8月9日、日ソ中立条約の有効期間内にも関わらず、ソ連はアメリカの教唆のもと対日参戦しました。ソ連の対日参戦とこれによる領土侵略は国際法違反であり、この過程において発生したソ連兵による蛮行も含め、許しがたい戦争犯罪です。 こうした米ソの非道は許されませんが、日ロ交渉は日魯和親条 […]

8月9日旧ソ連対日参戦の日を前にー日ロ両国による原則的かつ大胆な北方政策をー

 8月9旧ソ連による対日参戦の日を前に、花瑛塾は、ロシア政府に対し国際法違反の対日参戦とこれにより侵略した北方領土の返還を、日本政府に対し戦後の対ロ外交・対米外交の見直し、日ロシ平和・友好の確立を、そして北方地域に責任を有する国家として日ロ両国に対し国家に翻弄された北方領土元島民および北方先住民族アイヌの人々の権利擁護を求める。 ※  昭和20年8月9日、旧ソ連は日ソ中立条約の有効期間内にも関わら […]

オーストラリアでのMV-22オスプレイの墜落事故について

 8月5日日本時間午後3時頃、米海兵隊所属MV-22オスプレイがオーストラリア東部沿岸に墜落した。乗員26人のうち23人が救助されたが、残る3人の行方は不明とのこと。米海兵隊が捜索を打ち切ったとの情報もある。引き続きの捜索・救助と乗員の無事を祈りたい。 ※  事故機のMV-22オスプレイは、キャンプ・ハンセン(沖縄県金武町)に拠点を置く在沖米海兵隊第31海兵遠征隊(31MEU)に所属し、普天間飛行 […]

広島・長崎原爆投下の日 核廃絶を訴える街頭宣伝

花瑛塾行動隊は6日、アメリカ大使館前、首相官邸前、外務省前、自民党本部前にて、アメリカによる広島・長崎への原爆投下を弾劾し、朝鮮人被爆者も含む全ての犠牲者のために、日米こそが核廃絶を目指すよう求めました。 1972年沖縄返還にいたる返還交渉は「核抜き、本土並み」が標語でしたが、実際には沖縄に配備中の戦略核などが撤去される一方、有事の際には沖縄への核の持ち込みを認める密約が存在しました。日米の核の& […]

花瑛塾第9次沖縄派遣団 平敷兼七ギャラリー

花瑛塾第9次沖縄派遣団は6日、平敷兼七ギャラリー(沖縄県浦添市)で開催中の写真展「二人展シリーズVol.6 社交街」を鑑賞し、その後、トークイベント「社交街から見た沖縄」を拝聴しました。 米兵を相手とする歓楽街・真栄原社交街(沖縄県宜野湾市)に生きる人々を写した平敷氏や中川大祐氏の写真から、沖縄現代史への思いを新たにしました。 またトークイベントでは真栄原社交街の成立や最盛期の状況、あるいは基地撤 […]

広島・長崎原爆投下の日を控え、「核なき日本」「核なき世界」を訴えました

花瑛塾行動隊は広島・長崎原爆投下の日を間近に控えた4日、アメリカ大使館や首相官邸前にて、原爆投下や東京大空襲などの都市空襲といった先の大戦における米国の戦争犯罪を糾弾しつつ、加害国米国と被害国日本こそが手を取り合い、核廃絶と世界平和を実現することが真の犠牲者の慰霊であることを訴え、日米両政府に核廃絶への取り組みと核兵器禁止条約への批准を求めました。  

花瑛塾第9次沖縄派遣団 北部訓練場工事再開抗議

花瑛塾第9次沖縄派遣団は4日、沖縄県東村・国頭村に位置する米海兵隊演習場・北部訓練場(キャンプ・ゴンザルベス)にてヘリパッド建設および進入路などの関連施設の工事再開について抗議しました。 抗議行動では毎回、工事再開とヘリパッド建設による北部訓練場の基地機能強化の問題について訴えていますが、基地撤去後の軍警(日本人警備員)など軍雇用者の雇用確保など、基地撤去の現実的根拠も訴えています。 軍用地料や軍 […]

安倍第3次改造内閣と日本の原子力政策について

 8月3日、安倍第3次改造内閣が成立した。改造人事の目玉は、野田聖子氏の総務相就任と河野太郎氏の外相就任とのことである。安倍政権に期待するものは何もないが、新外相・河野太郎氏が以前より提起している日本における核燃料サイクルの問題は、考えるべきものである。 ※  そもそも日本の原子力政策は、原子力発電において排出される使用済み核燃料の処分とウランの有限性の観点から、「核燃料サイクル」の実現という基本 […]